週刊GEORGIA 働キング

週刊GEORGIA 働キング

週刊GEORGIA という、Webマガジンに、Weber dental labor の歯科技工士、石川太一さんを紹介いただきました。

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神田明神、湯島天神界隈にある、東京・湯島のビルの一室。

街の風情とは一線を画す、最先端の機材が並ぶ室内で、今回の働キングが出迎えてくれた。

入れ歯に謎のスイッチが!?

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ドイツで開発された、テレスコープシステム。

石川さんが作る入れ歯を扱う歯科医院には、多くの患者が訪れているという。

「それだけの価値があると言ってくださいます。入れ歯は数年すると臭いがついたり、外れやすくなったりするんですが、これは20年でも30年でも使えます。年齢を重ね、口の中の形が変わっても修理をすることで対応できるんです」

▼ドイツ最先端を日本で!

現在の歯科技工所の最大の特徴は、”歯科の最先端”を走るドイツから機材や技術を持ち込んでいることだ。
経営するのは頻繁にドイツに出掛け、その技術を日本に持ち帰る先進的な歯科医師だ。

「今まで見たこともない技術もあり、先生からいろいろと教えてもらっています。義歯の構造も違います。先ほどご覧いただいたスイッチ状のものが付いた義歯など、日本にはありませんから」

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石川さんの夢や、歯科技工士としてのやりがいについてお伝えしていますが、私がとても心を打たれたのは、こちらの文章。

▼若者に自分の仕事を伝えるとしたら?

私は、歯科技工士とは、患者様の運命をも左右するような、重大な責任のある職業だと思っています。

物をかむという体への健康面もさることながら、歯が良くなることで長年に渡るコンプレックスを解消できるという、精神面のサポートもできますから。

つまり、人に喜んでもらえる仕事なんですよ。そのようなことに興味がある人はトライしてほしいです。
あと、手先の器用な人がいいと思うかもしれませんが、それよりも必要なのは、仕事に対する粘り強さ。
患者様のために黙々と仕事をしているので、そっちの方が大事ですね。

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石川さん、普段はとても静かな方なんです。

ですが、内側は強い精神力そして夢を持っていて、素晴らしいご縁を Weber dental laborは頂いたなって本当に感謝しています。

もう1人、歯科技工士の小泉詩織さんは、細やかであり、審美性を兼ね備えた技工を患者様にお届けしています。

彼女は、現代アートが好きで、休日は美術館で過ごす事が多いと聞きました。

独特な感性があると思っています。

2人は、夜遅く迄仕事をしていますが、一度も疲れた顔を私に見せません。

きっと、患者様の事を第一に思っているからなのでしょうね。

▼週刊GEORGIA 働キング 

「歯を作り笑顔を作る」 ←ぜひ、読んでみてください!!

Weber dental labor のホームページも、沢山更新しているので、よろしければご覧下さい(^_<)-☆

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