はじめまして。UNO君!

はじめまして。UNO君!

もうすぐビーグル犬の赤ちゃんが、我が家にやってくることになりました!

名前はUNO君。

一人っ子の男の子、イタリア語で1はUNOということで、ついたお名前です。

飼い主さんからは、「好きなお名前に変えてもいいですよ。」

と言ってくださったのだけど、「うーちゃん」と呼ばれているのが余りにも可愛くて親しみやすかったので、そのままのお名前にしたいと思いました。

生まれて50日ほど。

体重も3キロ弱の赤ちゃん。

ブリーダーさんは、素敵なご夫婦でした。

大きなお部屋とお庭で、自由に育って、プクプクしているUNO君。

再来年のビーグルカレンダーに、登場するそうです。

嬉しい!

私、小さな頃から犬が大好きでした。

近所の犬を勝手に散歩させたり、汚いとお風呂に入れたり。

子犬を拾ってきては両親に叱られて…

ある朝、いなくなっていて、涙が枯れるまで泣いたのを覚えてます。

でも、実は、犬を飼うのは初めてなのです。

なぜ、UNO君を飼おうかと思ったのかというと、私の従姉妹のかおちゃんが、ビーグル犬のARIAちゃんを飼いはじめたことによります。

ARIAちゃんのInstagramを見ていたら、余りにもひょうきんで可愛くて、娘たちも欲しい気持ちが溢れてしまいました。

「ARIAのいとこが産まれたよ!」

それが、UNO君だったというわけです。

かおちゃんも犬もいとこ同士ってこと。

初めての犬なので、何を揃えたらいいのかわからない。

ということで。

ARIAちゃんに会いに行ってきました!

可愛い〜!!

今、産まれて半年なのですが、すでに家族の一員として、いとこ家族に愛されていました。

久しぶりのいとこのお家。

到着すると、ワインとピンチョスを用意しててくれて、これがいいよとか、犬のしつけだとか、ワイワイ話しながら、叔父と叔母とも楽しい時間を過ごしました。

あっという間に時間が過ぎてしまい、そろそろ夕方。

暗くなってきたので、パチンコつけて散歩に出かけよう!

パチンコとは、キラキラ光る首輪のこと。

確かに!

きっとワンちゃんが来ることで、生活がガラリと変わるんだろうな。

ワンちゃんを飼おうと思ったきっかけはARIAちゃんなのだけど、コロナ禍の中で、何が自分にとって心地よい時間なのか気づいたような気がします。

こうして散歩をしていることに幸せを感じることができるなんて。

私も随分変わったなぁ。

なんて、思います。

ARIAちゃん、今度はUNO君と一緒に遊びに来るね!

待っててね。