MacBook
- 2019.04.20
- わたしのひとり言
こんにちは。気づいたら、4月も後半、GW目前ですね!
昨日、突然私のMacBookが壊れてしまいました。
小さなサイズで持ち運びも便利なので、いつも持ち歩いていたのですが、カバーにも入れず、雑に扱っていたせいかもしれません。
すぐに、銀座のApple store に修理へ持ち込んだのですが、皆さん、銀座のApple行かれたことありますでしょうか。
私は、ほとんど秋葉原で用を済ませてしまったので、行く機会はありませんでした。
店内に入って、店員さんと目が会うとニコリ。
また、エレベーターに乗るときに、女性の店員さんが、
「そのピアス可愛い!とてもお似合いです。」と声を掛けてきました。
Appleの店員さんって、とても自由。タトゥーが入っていても、髪の毛が金髪でも、AppleのTシャツさえ着ていれば、格好も様々。
面白いなぁ〜と観察。
私のMacは、やはり壊れてしまっていたようで、修理の金額と新しく買うのとでは、大きな差がなかったので、購入することになりました。
そこで、私の担当してくれた店員さんの接客が素敵だと思ったのです。
まるで、友達のように接してくるというか、お昼はどこで食べたか。この後、どこに行くの?だとか。最初は何なんだろうと思いましたが、嫌な気はしません。
なぜならば、素敵な男の子に声を掛けられて、質問を受けている状態のようだったからです。笑
いつのまにか色々な事を話してしまい、私の行動パターンからどのようなMacの使い方をしているのかを、彼は把握。そこから、便利なツールやApple Storeで開催している私に合ったイベントなどをアドバイスしてくれました。
今時の、接客ってこんな風にするんだなと。妙に関心。
マニュアル通りの物の売り方ではなく、友達のように接して行動パターンを知り、お客さんが求めているものをきちんと伝えるあたりがスゴイなと思いました。
そして、設定までお願いしたのですが、パソコンを初めて開くとき、なんと、その場にいた店員さんが拍手喝采。
ちょっと恥ずかしかったのですが、とっても嬉しかったです。
ふと、私はこんな風に患者さまに寄り添っているのかなと・・・
Apple の店員さんから、物を買う事で色々教わることができました^_^
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