Home > 【2:診療について】
完全予約制です。
当医院の診療は完全予約制になっています。
一人の患者様に最低でも一時間、処置によっては二時間、三時間かかることもあります。
短い時間で何度も治療するよりも、一度でまとまって治療する方がずっと効率的だからです。
(10分や15分での治療だと当医院ではお話ししてうがいをするだけで終わってしまいます・・)
先生と最初に会うのが診療台に寝て口を開けた状態というのが一番いけないと思います。患者様の気持ちもその状態だと把握することができません。
私たちは「こんにちは。」と挨拶を交わしたときから患者様の雰囲気をよく見るようにしています。(稲葉繁先生は最初に診療室に入ってきたときの歩き方、全身のバランスをみてどのあたりが悪いとわかるそうです。)
また、当医院はすべての診療室が完全な個室になっているためプライバシーもしっかり守られています。
最近では外から診療台の見えるような歯科医院もありますが、できることなら待合室以外は患者様同士の接触はないほうが好ましいと思います。
診療室は3部屋あります。
エプロン、紙コップ、基本セット用バットはすべてディスポーザブル製品を使用しています。うがいのお水は6%過酸化水素水で消毒されています。
診療台はドイツのKAVO社のもので消毒システムがとても工夫されていて、うがい水の消毒、スピットンの消毒ができます。ホースの消毒も診療台の一部に小さな穴があいていて、そこにホースをあてるとホースの中までも綺麗に消毒されます。
さらに、ホースや歯を削る道具一式、シリンジの集中消毒システムを一週間に一度行っているため大変清潔で安心です。
床はすべてフローリングで毎日掃除、一ヶ月に一度ワックスもかけていますのでいつも綺麗にしてあります。
模型の説明、診療計画の説明も患者様を寝かせたまま、上からお話しすることはしません。
ただでさえ怖い歯医者がマスクをしてもっと怖く脅されてしまうように感じてしまうかもしれないからです。
各部屋のコンサルテーション用の机でお互い横に座って説明、相談をするようにしています。
説明、診断用の模型について
また、当医院ではすべての患者様に咬合器(かみ合わせの機械)につけた模型をとっています。
フェイスボートランスファー(からだの正中に対しての上顎の位置の記録をするもの)、中心位と中心咬合位(顎のリラックスした状態と実際かんでいる位置があっているかどうかを調べるもの)もすべて記録して模型につけます。
というのも、この情報がないと、つめものやかぶせ物一本であっても患者様にきちんと説明ができないからです。応急処置以外は必ずはやい段階で模型をとり、最初に模型診断、治療計画をお話しするようにしています。
そうでなければ、何をされているのか患者様は混乱してしまいます。
私たちも模型をつかって目標を決めなければ遠回りしてしまいます。