稲葉歯科医院 院長ブログ 千代田区 末広町 顎関節症 入れ歯 リーゲルテレスコープ 矯正:千代田区外神田で歯科医院を開業している院長稲葉由里子が日々の診療への思いや雑感を語ります。

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おっぱい育児

今日で日鞠ちゃんが誕生して3日目になりました。

たくさんの友達がお祝いにかけつけてくれてくれました!

体は疲れているかもしれないのですが気持ちはとても元気でみんなの祝福が素直にうれしいです・・・・

上の娘、絵里衣はずっと母乳で育ててきましたが、妊娠がわかったとき、一歳10か月で一度おっぱいをやめました。

おっぱいにマジックでへのへのもへじを書いてびっくりさせたり、わさびを塗ってみたりして、「ママのおっぱい、まずくなっちゃったの」などと言ってやめました。

しばらくはそれでなんとか過ごしていたのですが、私のお腹が大きくなってくると、赤ちゃんにおっぱいがとられると感じたみたいで、夜一緒に寝てる時にまた吸い始めました。

私もびっくりして、これではいけないと思い、またマジックでへのへのもへじを書き始めました。

書いてあるときは、やはり怖いみたいで、「えりい、おっぱいバイバイしたの。おっぱいはあかちゃんがのむからね!」と自分で言ったりしていましたが、書いてないときは無意識におっぱいを触って吸おうとしていました。

妊娠後期になって、病院へ検診に行ったときに、助産師さんが、

「おっぱいの状態を見せて下さいね。産後おっぱいがでやすいようにそろそろマッサージもはじめてください」

なんて言われたのでなにげなく「はい、よろしくお願いします。」

と言って、おっぱいを見たら助産師さんがびっくりしています。

あっそうだ!!へのへのもへじ、消してくるの忘れてた!とはずかしくなりました。

そうしたら、その助産師さん(鯨井さんといいます)、「ちっとも上の子のおっぱいやめさせる必要ないわよ。産まれたら一緒に飲ませればいいの。」とおっしゃるのでびっくり。

鯨井さんは3人のお子さんを母乳で育てて、一番上の子は3歳8か月、二人目は2歳、三人目も3歳8か月までおっぱいを飲んでいたそうです。

そんなにいっぱい飲んでるのをはじめて聞いたので、私もびっくりして鯨井さんのお話をもっと聞きたくなりました。

鯨井さんはベテランの助産師で、母親教室の講師もしてらっしゃるとのことで、すぐに私も申し込みをしました。もうすでに3回目で、産後の過ごし方、母乳育児のすすめ、という内容で、その時の私の関心にぴったりでした。

鯨井さんのお話は、私が2歳の娘がまだおっぱいを飲んでるという、はずかしい!という気持ちをすっかりとってくださり、安心させてくださりちょっと涙もでそうになりました。

絵里衣は最近保育園でずっと爪をかんでいるそうです。昨日は噛みすぎて血がでてくるほどだったみたいです。

「おっぱいを飲んでる期間なんてほんの短い時期だけのこと、欲しがるだけあげて、それでその子の気持ちがおだやかになるほうがいいでしょ」

と言われたので、なるほど・・・・と思いました。

おだやかな気持ちであらためて母乳育児について学ぶことができました。

その時に一緒にもう一人助産師さんがいたのですが、その方が今回の日鞠ちゃんをとりあげてくれた方だったので、一度このときにお会いしていたので私はとてもリラックスすることができたので、あの時に母親学級に参加させていただいて本当によかったな、とあらためて感じました。

昨晩は鯨井さんが夜担当だったので、子宮のもどり具合や血圧、体温を見るときに、一緒に来年のおっぱいカレンダーを見せてくれました。

NPO法人 日本ラクテーション・コンサルタント協会

http://jaic-net.jp/

からでているカレンダーで、私、早速申し込んでしまいました。

ひとつは家に、もうひとつは診療室に飾ろうと思います。

歯科にとっても母乳育児は、実は とってもつながりが深く、稲葉歯科医院、顧問の稲葉繁先生が母乳と哺乳瓶での舌の動き、口腔周囲筋の発達の違いについて、詳しく論文にもだしていますし、学会、講演会でも発表してます。

コンビという赤ちゃんのベビーカーや哺乳瓶のカタログでも、母乳育児について説明をしています。

 

 

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2008年12月12日

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