稲葉歯科医院 院長ブログ 千代田区 末広町 顎関節症 入れ歯 リーゲルテレスコープ 矯正:千代田区外神田で歯科医院を開業している院長稲葉由里子が日々の診療への思いや雑感を語ります。

« 2008年09月 | メイン | 2008年11月 »

2008年10月15日

ホワイトニングについて

ホワイトニング

歯を白くする方法には、大きく分けて二つの方法があります。

  • 自分の歯を、より白くする方法
  • セラミックやラミネートベニアなどで被せて白くする方法

自分の歯を、より白くする方法の中にも2種類方法があって、1つは歯の表面についた歯垢、タバコのヤニ、コーヒーや紅茶などによって付着した着色を、歯科医院で機械的に取り除く方法です。(歯のクリーニング

超音波のスケーラーで全体的に歯垢を取った後に、3種類の研磨ペーストを使って一本一本丁寧にカップで磨きます。

 当医院では3か月に一度このような歯のクリーニングをお勧めしていますが、たばこを吸う方、コーヒーをよく飲む方で着色のつきやすい方に関しては毎月希望される方もいらっしゃいます。

最初の予約は1時間のお約束で(¥10500)歯のクリーニング、その方に合ったブラッシング指導、予防指導をしています。

毎日の歯磨きだけではどうしても取れない歯の沈着を落として、歯、本来の天然の白さを取り戻す方法なので、すべての年代の方におすすめの方法です。

 また、正しいブラッシング方法によって歯肉もひきしまり、虫歯や歯周病の予防にもなり、口臭に対してもとても効果があります。

汚れが強い方に関しては、エアーフロー(ドイツ、カボ社プロフィーフレックス3を使用して簡単に取り除くことができます

 

%E3%82%AB%E3%83%9C%E3%80%80%E3%82%A8%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%95%E3%83%AD%E3%83%BC.jpg

prophyflex3.jpg  

  もうひとつ、自分の歯を白くする方法として、当医院では自宅でできるホームホワイトニングをおすすめしています。

最初の来院時にお口の中の模型をとり、その方専用のホワイトニングトレーを作ります。

そのトレーの中にホワイトニング剤を注入して使用します。

1日2時間から4時間の使用を毎日使用して1週間ぐらいから効果がでてきます。

もとの色より1段階白くすることで天然の歯の輝きをさらに美しく見せることができます。

%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%9B%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%88.jpg

  ホワイトニング剤をいれすぎるとトレーからあふれて歯肉が変色したり、痛みをともなったりする原因になるので、医師の指示による正しい使用方法を守るようにしてください。

 

セラミックやラミネートを被せて白くする方法、について効果的な歯は、 

 

  1. 神経の治療がしてある歯(弱く、折れやすいため)
  2. 過去に治療物(金属やプラスチックのつめものなど)が入っている歯
  3. 歯並びが悪い歯(歯と歯の隙間をうめたり、歯並びを整える目的でセラミックにする場合もあります)
  4. 歯の厚みが薄い方
  5. 歯の色が均等ではなくまだらな方

などです。

過去の治療物の色はホワイトニングの薬剤では、白くすることができません。

白くなるのはご自分の歯だけなので、着色したプラスチックの詰め物などはそのままの状態で残ってしまいます。そのような場合、一層エナメル質を削って、セラミックをかぶせるととても綺麗になります。

神経のある歯にたいしてはラミネートべニアもお勧めしています。

歯の表面だけエナメル質を 削って、貝殻のようなセラミックを接着させる方法なのですが、天然歯の輝きを失わないで、一段階白くすることができます。

白くすることがホワイトニングと思われがちですが、歯と歯の隙間を埋めたり、笑った時の歯ぐきと歯の見えるバランスをととのえたり、ということ全体がそろってきれいな口元になるので、歯科医師に希望を十分、相談してください。

その方に適した治療内容をご提案致します。

使用する金属も、体に安全なものを使用するため、金属アレルギーを引き起こす可能性も極めて低いです。(当医院で使用している金属はスイス、METALOR社のAurofluid3、VGnathos Plusです)

 

 

 




 

 

投稿者 yuri : 12:03 | トラックバック

2008年10月03日

かんばん

先日、かんばん屋さんに行ってきました。 稲葉歯科医院のかんばんの診療時間の表示が変更になっていたのにずっと前のままにしてあったからです。 6年前に病院を改装したときに作ったかんばんでカッティングシートを張り付けた、目立つわけではないけどちょっと品があって気に入ってるものです。 インターネットで近くのかんばん屋さんを探していたら、浅草のかっぱ橋に「かんばん劇場」というお店を見つけました。 名前が気に入ったのですぐに連絡をして、たまたま都民の日で夫が仕事がお休みだったため、車でかんばんを持って行きました。 かんばん劇場のお店の方が、「このかんばんは、5,6年前に作ったものですか?」と聞かれて、まさにそのとおりだったので、さすが・・・!とびっくりしてしまいました。 「全部作り直してもいいのですが・・・」 と言うと、 「いいかんばんだからもったいないですよ。」 と言われちょっとうれしくなりました。 直すのに2日間かかるからその間かんばんのない歯科医院だったのですが、もともとかんばんも目立たなかったため、患者さんはないことに誰も気がついていない様子でした。 たまたま友人が治療に来たため聞いてみると、「え?かんばんなんてあったっけ?」と聞かれ、「うん、時間が変更になったから変えてるの。」 と話したら、かんばんの内容をまったく覚えてないとのこと。 しかもその友人だけではなく、ほかの患者さんからも「うーん、どんなのだったかな・・・・」 と言われ、なんだか寂しくなりました・・・・ やはり今の時代、かんばんを見て歯科医院に行く方は少なくなったのでしょうか・・・・ でも、せっかく直しているから、出来上がりが楽しみです。(スタッフも気がつかなそうだけど)

投稿者 yuri : 16:20 | トラックバック